平成30年9月の勉強会

   平成30年9月26日

「生活リハビリに繋がる技術」

~「自立支援」に向けた介助方法について~ の研修を行いました。

場所:デイサービスセンターうさぎ

時間:17:30~19:00

講師:デイサービスセンターうさぎ  

   永野 龍二 作業療法士

出席者43名
アンケート回答者41名
1.研修内容は? : よく分かった 95%  やや分かった 5%   わかりにくかった  0%

2.研修内容に興味が持てた? : 興味が持てた 98%   どちらともいえない  2%  興味は持てなかった0%

3.研修が役に立つと思う? : 役に立つ 100%  わからない 0%    役に立たない 0%

 

研修の内容

・自立支援と介助について

・介助に必要な知識

・介助の本質

 

・自由記述

・話し上手になるのではなく、聞き上手にもなることが大事。より深く利用者様と関わっていこうと思いました。ありがとうございました。

・コミユニケーションが大事なことが再度、理解できました

・自立支援の基本的なことが、介護職についてまだ日が浅いのでとても勉強になりました。職員同士のコミユニケーションも、短い言葉遣いの中にもお互いの思いやりや、投げやりではなく簡潔に、また、丁寧に伝え合うのも大切だと思いました。

・対象者に興味を持ち、コミユニケーションをとり、対象者の主体的な動きに合わせる、助けることが自立支援に向けた介助になると言うこと。

・昔、特養で介助していた時に、介助者側が主体となるような介護をしていた(引っ張っていくような介護・安全性やスピード重視)ので、よくなかったと反省しました。今日の講義を若い人が聞いたら「介護の仕事につきたい」という気持ちを持ってもらえるのではないか。それぐらい素晴らしい内容でした

・介助もリハビリテーションでするのだなと感じました ・利用者様に合わせて介助を行っていくことの大切さを改めて感じました

・コミユニケーションをとり、個人個人の特徴などをしっかり把握した上で介助していくものだと改めて勉強させてもらいました ・話を人にする。それを聞いてもらえない。何を話していいか・・・など、考えさせられました。これからの利用者様の接し方を勉強できました

・練習は実際、体で感じたりしたので、話を聞いているだけと違いわかりやすかったです

・介助をする上でコミユニケーションの大切さが良かった

・練習90秒で、相手の目を見ないのは、かなり厳しい時間でした。こんなに表情が大切なのだと思いました。

・他職種で情報共有して、その人を深く知って、その人らしい生活ができるように支援していきたいと思いました

・実践で使える理念、考え方を教えていただいて、すごくありがたかったです。

・実習を実際に行い、利用者様のことが少しずつわかってきました。

・介助が単なる介助じゃなく、全人的な充実に寄り添うことにイコールだと言うことを再度確認できました。

・介助が支えてあげることで自立させてあげられる。介助を考えたら良いことを学びました

・介助の仕方や聞き役、話役を実際に行ってすごくわかりやすかったです

・人間らしい存在であり続けることを支えることの大切さが少しわかりました

・すごく難しく、奥深い内容でした。コミユニケーションの大切さや自立の大切さなど、様々なことがわかり勉強になりました

・コミユニケーションは一方的では成り立たないと言うことがよくわかった。また、相手の目を見て話すことの大切さがわかった。

・もう一度、介助とコミユニケーションについて考えたいと思いました

・コミユニケーションの大切さ、目を見て話すことの大切さを改めて気づかされました

・自立支援、本人の主体性、相手のペース、動き、相互関係、コミユニケーション、信頼関係の構築した介助、技術等が大切。

・指示がなかなか入らない方の介助は、まずコミユニケーションを取り、動いていただけるよう努力します

・コミユニケーション等、勉強になりました

・介助する上で、とても勉強になり、また、再度認識できたところもありました。

・介助は利用者様を観察、理解、共感することが大切で、その上で本人に適した介助方法が選び取れることがわかりました。